レジのパートは難しい?ホントのところと、2人制の攻略法!

目安時間:約 10分

レジのパートを検討している人から良く聞かれることが

「レジのパートって難しいんですか?」

という質問です。

 

同じスーパーで働く他部門の人からも

「レジは大変だよね?私にはできないわ~」

なんて話をされたりもします。

 

 

僕は逆に、手先の器用さに関して絶望的に不器用な人間なので、生鮮部門で毎日のように肉や魚をさばいている人たちこそ、尊敬のまなざしで見つめてしまうのですが…。

 

今回は“レジのお仕事は何が難しいのか?”ということについてお話したいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

レジのパートが難しいと思ってしまう理由とは その①

一番の理由は、やはり“お金を扱うから”ということですね。

 

 

お客様と直接お金のやり取りをするレジ部門において、売上金に関してはどこのお店でも厳しく管理されます。

 

一日の終わりにはレジを閉めてお金のチェックをするのですが、この時に「本来レジにあるはずの金額」と「実際レジにある金額」が違うといわゆる金銭事故として扱われます。

(“レジ違算”とか“レジ誤差”なんて呼ばれたりしますね)

 

金額が一円とか五円のように小さければ「次は気を付けてね」ぐらいで済む場合も多いのですが、金額が大きくなると(千円以上とか…)、その原因を調べないといけなくなります。

 

なぜ金額が違うのか?

何時ごろの、どのお客様のお買い物で間違いが発生したのか?

 

もちろん調べてもわからない場合もありますが、それほどお金の扱いには慎重になっているということですね。

レジのパートが難しいと思ってしまう理由とは その②

次によく言われる理由が“お客様の相手をする機会が多い”というものです。

 

スーパーマーケットは接客業なので、レジ以外の部門であっても、お客様から何か尋ねられたりして対応することは決して珍しくありません。

 

ただ、レジの場合『お店の顔』としてのイメージが強いため、お客様は何かお困りごとがあると「取りあえずレジの人に聞いてみよう」と考える場合が多いです。

 

結果、通常のお買い物のお客様だけではなく

“売り場の場所がわからないお客様”

“商品の値段について聞きたいお客様”

“店員の接客態度について不満があるお客様”などなど、様々な方がレジに訪れます。

 

幼稚園くらいの小さなお子様が

ガチャガチャがうごきません…

なんて来られることも。

 

 

何か要望のあるお客様に対して、レジ部門が窓口代わりになっていると言えるでしょう。

研修期間の希望の光。2人制をフル活用しよう!

そんなレジ部門ですが

「やっぱり大変そうだな…」と身構える必要はありません。

 

 

確かに他の部門と違う、ある種の特殊な苦労はあるかと思います。

しかし、そんな迷える新人さんをお助けするべく、レジ部門では独自の研修体制があるのです!

 

それが、

2人制というシステムです。

 

2人制とは、ベテランスタッフが新人さんと一緒のレジに入りマンツーマンで教育を行うやり方です。

基本的なレジ操作はトレーニング用のレジで最初に済ませていることが多いので、2人制では実際にお客様を前にして

 

“教わったレジ操作の確認”

“お客様へのあいさつ・接客用語を使ってみる”

といったことを通して、スムーズにレジを打つことができるよう練習していきます。

 

 

2人制で教育を受けるとき、どんな点に気を付ければいいのか説明していきますね。

2人制のキホン。コレさえできれば大丈夫!

Tama66 / Pixabay

一口に新人さんといっても、実際にはいろんな人がいます。

 

レジのパート自体が初めてという人・すでにほかのお店で経験がある人

新しいことを覚えるのが苦手な人・得意な人

レジの操作が苦手な人・得意な人…。

 

一人一人、作業の習得に差が出てくるのは当然なのです。

 

しかし、どの新人さんにも共通してお伝えできる“研修期間中の必勝法”というべき考え方があります。

それは『解らないことを、解らないままにしない』です!

 

2人制でレジを打ってみると、レジの操作やお客様の対応など解らないところが必ず出てきます。

 

 

それを解らないままにしておくと、いざ一人でレジに入ったときに

「アレ?こういう時どうするんだっけ…?」と冷や汗をかくことになるかもしれません。

 

せっかく2人制で先輩が隣にいるのですから、疑問に思ったことはドンドン質問して『解らないこと』をひとつひとつ解決していきましょう!

 

 

…とはいえ、僕らも人間。

 

僕が偉そうに『解決していきましょう!』と言っても一人一人の覚えるスピードは違いますし、新人さんそれぞれの解らないポイントがあると思います。

 

特に、レジや接客のお仕事の経験があまりない方だと、

      

言われたことを覚えるだけで精いっぱい!

     

何が解らないのか、という事すらも解りません…

と、いう方だっているでしょう。

 

 

でも、それは新人さんなら当然のこと。まったく気にする必要はありません。

正直な話、新人さんが研修期間だけでレジ業務のすべてを習得できるとは、お店も思っていません。

 

バリバリ働くベテラン従業員でも、実はよく知らない作業があったり、勘違いして覚えていたり…。というのはよくある話なんです。

 

 

ぶっちゃけ、研修時代に大事なことは“作業を全部覚える事”よりも“解らなかったことを周りの人に聞いて理解できた…という経験”なのです!

 

 

別に、1日1個でも全然大丈夫です。

 

解らないことが出てくる→周りの先輩や上司に尋ねる→理解できた!

こんな経験を一つ一つ積み重ねることが

 

『自分は今、レジの仕事をどこまで理解できているのだろうか…(理解できていないのだろうか…)』

と考えてしまうことよりもよっぽど重要です。

 

 

“今のご自分の理解度”はあまり重要じゃありません。

それよりも“目の前の疑問についてしっかり納得、理解できたか”という点を意識してみてくださいね!

さいごに|マジメに研修さえ受ければ難しくない!

いかがだったでしょうか?

レジのお仕事はお客様と接する機会が多く、お金を扱う部署でもあるので難しそうと感じてしまう人が多いのでしょうね。

 

ですが、先輩が付きっきりでずっと隣で教えてくれるということも、他のお仕事ではあまりない環境だと思います。

ヒラノ

先輩も、研修のあいだは教えることが優先で、雑談などはあまり行わない…という人が多いみたいです。

会話が続かなかったらどうしよう…とか、気にしなくていいんですね!

むしろ、仕事に関することを積極的に質問することで『この人はやる気があるんだな』と思ってもらえますし、そのほうが信頼関係も築きやすくなります。

 

焦らずマイペースで大丈夫なので、ひとつひとつお仕事を覚えていってくださいね!

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